ドイツの国家資格シューマッハー・マイスターが開発
Schuhfabrik Meister’s voice
足の健康を第一に。培ってきた経験と技術を注ぎ込み、
日本人の足に合うインソールを作りました。
ドイツ整形外科靴技術(オーソペディ・シューテクニーク)の考え方に基づき、日本人の足に合った形状でアーチサポートがしっかりと足の骨格を支え、長時間の歩行や立ち仕事でも快適に使えることを目指しました。年齢を問わず足のバランスを整え、歩行をサポートすることを目的としたインソールです。
有限会社マイスター 崎村正博
- 長時間の
デスクワーク - 立ち仕事で
疲れやすい - スポーツで
頑張りたい - 楽しく
歩きたい
足裏から全身を支える!
「SARUKUインソールが
快適な4つの理由」
-
- 01日本人の足に
合わせて自社開発! - 日本人の足の骨格に合わせて設計したインソールだからこそ、足にぴったりとフィット。
- for Japanese
- 01日本人の足に
-
- 02入れ替えるだけで
アーチ位置をキープ! - 市販のスニーカーやスポーツシューズのインソールと入れ替えるだけで、歩きが変わる。
- fits in shoes
- 02入れ替えるだけで
-
- 03データに基づいた
硬さ・厚み・柔軟性 - 豊富なデータに基づき、足裏から全身を支えるために必要な形状を実現。
- polyurethane
- 03データに基づいた
-
- 04全8サイズ展開で
子どもから大人まで対応 - 21.5cmから28.5cmのサイズ展開。お子様の成長に合わせてサイズアップが可能。
- lots of sizes
- 04全8サイズ展開で
Q.
日本人の足に合うインソールとは?
A.
「足のアーチをどうサポートするかが鍵なんです。」
足が疲れやすいのはアーチが崩れているから。
日本人の足の骨格に合わせたインソールを履くことが大切です。
60%を超える日本人が扁平足
- 扁平足、O脚、X脚のいずれも姿勢全体に影響を与えます。
- 扁平足は、足のアーチ(土踏まず)が低いので、長時間の歩行や立ち姿勢で疲れやすくなります。扁平足が原因となりO 脚やX脚になることもあり、逆にX脚が扁平足を悪化させることもあるといいます。足のアーチを保つことで、扁平足の進行を防いだり、O脚・X脚の改善につながることがあります。
-
- 標準的なアーチ
- アーチのない扁平足
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- かかとが真っ直ぐな足
- かかとが外に傾いた足
「身体の全体重がかかる戴距突起 を正しい位置に。」
SARUKUインソールの設計思想
筑波大学協力の元、日本人2,000人の足型から割り出したデータで日本人に最適なインソールの硬さ・厚み・軽さを調整。
骨にアプローチすることで、適正なアーチをつくり歩行をサポートします。
載距突起(さいきょとっき)とは
- 全身のバランスを保つ距骨を支える載距突起
- 載距突起(さいきょとっき)は、かかと骨の上部に突き出た部分です。
この突起が距骨の下側にぴったりとはまり込むようになっています。
距骨(きょこつ)は、足の甲にある重要な骨の一つで、靴を履いたとき、くるぶしのすぐ下にある部分にあり、体重を支えたり歩いたりするときに大切な役割を果たします。 - 載距突起が、距骨と踵骨をしっかりとつなげる役割をすることで足全体が安定し、歩行時の体重を足全体に均等に分散させ、足首の動きをスムーズにします。
載距突起を持ち上げ、踵骨を安定させることで骨の位置が正常に。
それにより生み出された
正常なアーチを5つのポケットが
キープします。
「さまざまな靴に簡単装着。
小中学生から高齢者まで
足や歩行の悩みの原因となる
姿勢バランスをケア。」
-
for kids
子どもの足の成長を守る
スポーツや運動で足に負担がかかることも多い小中学生。成長期の子どもの足をしっかりとサポートし、日々の通学でも快適にお使いいただけます。
-
for sports
スポーツキャリアを支える
インソールの使用により足元を支え、スポーツパフォーマンスを向上させることで快適に長く競技を続けられるようサポートします。
-
for business
歩くことが多いお仕事をサポート
長時間の立ち仕事でも足に過度の負担をかけず快適に過ごせるよう工夫しました。
機能にこだわったインソールで、快適な一日をサポートします。 -
for rough road
悪路でバランスを保ちやすく
インソールが足裏にフィットし、足本来の正しいアーチをつくるため、トレッキングなどの悪路でもバランスを保ちやすくします。
-
for daily
健康的な歩行を支える
幅広い年齢層の方に対応したインソール。
日本人の足にフィットした履き心地で、日々のお出かけや健康的な歩行をサポートします。
-
for top athlete
トップを目指すアスリートを支える
スポーツ医学に基づいた設計で、トップを目指すアスリートを応援。
適正な足裏のアーチが、スポーツ時の足への衝撃を和らげ、
長時間の練習をサポートします。
「日本人の標準的な足の骨格に適合するように設計したい。」
試行錯誤を重ねて誕生した、
SARUKUインソール
NPO法人靴総合技術研究所の知見と当社ドイツ・シューマッハー・
マイスターの製靴技術による協力のもと、日本人の足の骨格維持機能を
有するインソールが開発できました。
NPO法人靴総合技術研究所は、ドイツ整形外科靴技術の日本への普及のための多様な活動を行っています。
その一環として、筑波大学の教授陣の協力を得て、日本人のためのインソール(Anatomical Fußbett)を開発する等、ドイツ整形外科靴技術の考え方を取り入れた、解剖学的、医学的観点を踏まえた靴等の国内生産のために努力しています。
医療用靴型装具を製作する
マイスターが考案
私たちマイスター社は、医師の処方箋に従った靴型装具(治療用の靴)や障害者のための靴型装具(補装具)も製作しています。足の健康を守るためには靴全体の設計だけでなくインソール(中敷)の役割が重要であることを常々感じています。SARUKUインソールを通じて、広く日本の皆様に快適な歩行を提供することを目指しています。
スポーツ医学による
実証に基づく安心設計
- 筑波大学名誉教授 白木仁教授、東京大学理学博士 足立和隆氏の協力で、足圧の分散効果をはじめ数々の点で、足痛を予防・緩和する機能性が学術的に実証されています。
- 白木仁氏について
筑波大学卒業後、大学院で解剖学を学びながら専門学校で柔道整復師の資格を取得。日本体育協会認定資格「アスレティックトレーナー」の数少ない“マスター”の一人。2022年3月まで、筑波大学で永年教鞭を執る傍ら、長野オリンピックではスピードスケートの日本代表ヘッドトレーナー、シドニーオリンピック・アテネオリンピックではシンクロナイズドスイミングの日本代表トレーナーを務めるなど、ジャンルを超えて多数のトップアスリートをサポート。 - 足立和隆氏について
東京農工大学卒業後、東京大学大学院理学系研究科で人類学を学ぶ。1996年から2022年まで、筑波大学で教鞭を執る傍ら、人間の歩行に関する加齢変化の研究や靴等の生活用具に関する解剖学的人間工学的研究をはじめとした機能解剖学、人間工学等に関する業績多数。
ご利用いただいたお客様から
さまざまな感想が寄せられています!
customer's voice
-
足にフィットして普段のインソールより疲労感が少なく感じた。
使用感もよく、耐久性もありそうなので続けてみます。Sさん(10代)
-
最初は違和感がありますが、だんだんフィットして履き心地がよくなってきます。ウォーキングで使用する際は、歩きやすいです!
Sさん(20代)
-
若干重量がありますが、アーチが上がりそうで使い続けたいと思いました。靴を脱いだ後、動きやすいです。
Uさん(10代)
-
足の裏全体がしっかりとサポートされて歩行が安定しました。
長時間歩いても疲れににくいので散歩が楽しみになりました。Kさん(40代)
-
色んなインソールを試してきましたが、中でもSARUKUインソールは踏み心地が良くバランスよく立てている気がします。
Hさん(10代)
-
使い始めて3カ月程ですが、歩き方が変わって姿勢もよくなってきたような気がしますし、足腰が疲れにくくなったように感じます。
Kさん(20代後半)
-
使い始めて約半年で娘の偏平足が治った。半年使っても全く劣化してないし、買い替え回数を考えると他社のを買うよりお得です。
Mさん(30代)
インソールSARUKUのフィッティング方法
point!履いている靴のサイズではなく
ご自身の足のサイズに合わせます!
サイズ対応表
足 長(cm) | インソールサイズ(cm) |
---|---|
20.0 ~ 21.0cm 未満 | 21.5 |
21.0 ~ 22.0cm 未満 | 22.5 |
22.0 ~ 23.0cm 未満 | 23.5 |
23.0 ~ 24.0cm 未満 | 24.5 |
24.0 ~ 25.0cm 未満 | 25.5 |
25.0 ~ 26.0cm 未満 | 26.5 |
26.0 ~ 27.0cm 未満 | 27.5 |
27.0 ~ 28.0cm 未満 | 28.5 |
足長23.1cmの方は
インソールサイズ24.5cmが適しています。
SARUKUインソールは8サイズからお選びいただけます。カットせずに使用することが理想的ですが、
靴先の形状によりインソールの先がつま先に当たるなど違和感が出る場合には、余分をカットすることも可能です。
-
合わせたいスニーカーから既存のインソールを外します。
-
靴紐を外し、ベロを起こして開き、SARUKUインソールをかかとを合わせてセットしてみます。
-
つま先で余ってしまう部分があれば既存のインソールを当ててラインを引きカットします。
-
カットの際は、切り過ぎにお気をつけ下さい。※かかと側は切らないで下さい。
- SARUKUインソールが汚れたり、臭くなった時の対処法は?
- SARUKUインソールを靴から取り出し、表皮を水洗い、若しくは中性洗剤を用いて水洗いした後、インソール表面の水分を軽く拭取る。その後、風通しの良い場所で陰干しし乾燥させてください。
- SARUKUインソールを靴へ装着する際の注意点は?
- SARUKUインソールと靴の踵を合わせて装着する。靴を履く時は、足・靴・ SARUKUインソール3点の踵を合わせた後、靴紐等で足が動かないように装着して使用すること。
PRODUCTS
商品名 | SARUKU インソール |
---|---|
カラー | グレー |
材質 | 【表皮】ナイロン・ポリウレタン 【本体】PU(ポリウレタン) |
生産国 | 日本 |
●靴のサイズではなく、足長を基準にしてサイズをお選びください。
●備え付けのインソールを取り外して、入れ替えてご使用ください。 ※備え付けインソールの取り外せない靴を着用される場合は、ご使用いただけません。
●本インソールは使用する材料の特性上、加水分解が生じます。それ故、使用状況にもよりますが、ご購入後1年での交換を推奨致します。
※加水分解による本商品の劣化及びこれを起因とする靴への損害(汚れ、染み等)の責任は一切負い兼ねます。
※製造の都合上、インソール裏面に幾つかの穴が生じています。製品の使用・性能に影響を及ぼすものではありません。ご安心ください。
●本製品は、快適さやバランスのサポートを目的としたアイテムです。特定の医療条件の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
足や腰の持続的な痛みや不快感がある場合は、医療専門家にご相談ください。